LOVEREC.スマホ版

- ジャンル:
- 美少女をRECして、動画作りに励む青春部活ADV
- シナリオ:
- 空下 元、瀬尾 順
- 原画:
- 仁村有志、鳴海ゆう、ちこたむ
- SD原画:
- あおなまさお
- ボイス:
- あり
- メーカー:
- ALcot
- 年齢区分:
- Google Playストアのレーティングに準拠
- 対応OS:
-
Android 4.0以降
スマートフォン・タブレット
- ストレージ:
-
約1.62GB使用
※SDメモリーカード非対応
- 価格:
- 1,732円(税込)
作品概要
萌えゲーアワード2015純愛系作品賞受賞作!!
「ワタシはカメラの精霊です。
ご主人さまに加護を与えましょう――」
愛用のビデオカメラに宿った精霊・大女優の娘である幼馴染・ひきこもりのプロ動画編集者・美少女学生映画監督のヒロインたちとおくる、青春部活ADV!!
ストアリンク
あらすじ
桜も散った4月の終わり。
近くに海を望む、静かな街の小さな学園から物語は始まる。
食事中でさえビデオカメラを回す、カメラバカな青年『梁瀬 旭』。
彼は「人を笑顔にする作品を撮る」ため、世話好きの幼馴染み『芳永 千穂』と一緒に、動画撮影同好会――通称『動好会』を立ち上げようとしていた。
だが、旭の古巣である映研に所属する、若き天才監督『白澤 美悠紀』が大反対。
学園説明会でコンペを行い、映研に勝利したら動好会を認めると条件を出される。
メンバー集めに奔走する旭だったが、人は集まらず、期日も迫り、途方に暮れる。
そんな時、愛用のビデオカメラから不思議な光が溢れ、小柄な少女が姿を現した。
「ワタシはカメラの精霊です。ご主人さまに加護を与えましょう――」
のんびり屋なカメラの精霊『ヒトミ』。
不登校を続ける動画編集のプロ『御厨 乃梨』。
彼女達との新しい出会いによって、旭を取り巻く環境は大きく変わっていく。
ボク達は、何のためにモノを創るのだろう。
ボク達は、どうして人を好きになるのだろう。
ボク達は、なぜ『あそこ』にいたのだろう……。
悩んで、怒って、笑って、泣いて。
ありふれた青春を送りながら、少年と少女は己の心と向き合い、少しずつ前へ進んでいく――
キャラクター紹介
ヒトミ

ヒトミ(CV:上原あおい)
【ビデオカメラに宿った精霊】
動好会のメンバーで、1学年下の後輩。
正体は、旭が愛用しているビデオカメラに宿った精霊。
ひょんなことから姿を現し、旭の従妹として生活しながら、撮影のお手伝いをすることに。
人懐っこくほわわんとした性格で、ハラペコさん。
趣味は食べ歩きと、身体をふきふき(メンテナンス)してもらうこと。
旭の幸せを願い、ヒロイン達との恋愛を応援するが……。
「兄さま、一緒におやつ食べましょー」
千穂

芳永 千穂(よしなが・ちほ)(CV:井ノ上花)
【世話焼き幼馴染兼助監督】
旭の幼馴染み。
助監督として動画制作に関わる。
気さくでしっかり者だが、駄目男の世話を焼くのが生き甲斐という、残念女房な属性を持つ。
旭とは姉と弟のような仲で、いつも思わせぶりなことを言ってからかっている。
動画配信サイトで生放送を行っているが、周りには秘密にしている。
カメラで撮られると興奮する困った性癖があり、恥ずかしいけど感じちゃう。
「ふふっ、照れちゃって。ほんと可愛い♪」
美悠紀

白澤 美悠紀(しろさわ・みゆき)(CV:歩サラ)
【チョロくてピュアな天才美少女監督】
映研副部長。
旭のクラスメイトで、数々の新人賞をもぎ取った天才美少女監督。
旭のカメラマンとしての腕を高く評価しており、自分のモノにしようとあれこれ画策する。
完璧主義者で根っからのS。口が悪くて、態度も大きく敵を作りやすい。
名家の出身であり、古風でピュアな恋愛感を持つ。
男に対して免疫がなく、些細なことで真っ赤になる。
「ちょろくないわ!」とは本人の談。
「私があなたを使ってあげるわ。感謝しなさい」
乃梨

御厨 乃梨(みくりや・のり)(CV:木ノ下やや)
【ひきこもりのプロ動画編集者】
入学式以来、家に引きこもり続けている1学年下の後輩。
『OZ』というハンドルネームをもつ、動画編集のプロ。
アニメやゲームが大好きで、『ヴァーチャルアイドル・アイ』の話になると、人が変わったように目を輝かせて語り出す。
自分が本当にしたいことを探して、旭達『動好会』と関わっていく。
人見知りの恥ずかしがり屋で、いつも涙目で真っ赤になっている。引っ込み思案だが、胸は大きく出っ張っている。
「うぅぅ……見ないでください。恥ずかしいです」
鶴子

梁瀬 鶴子(やなせ・つるこ)(CV:遠野そよぎ)
【豪快な主人公の母】
夫は、海外を飛び回るドキュメントカメラマン。
おおざっぱで明るい性格をしており、ヒトミの正体を知った上で、家族として快く迎え入れてくれる。
「やるからには全力でやんなさい」
千草

芳永 千草(よしなが・ちぐさ)(CV:北見六花)
【大女優の千穂の母親】
千穂の母親で、テレビドラマで活躍する大女優。
鶴子とは、子供の頃からの幼馴染み。
自他に厳しく、凛とした佇まいが美しい。
仕事に生きており、家を空けがち。
何かをずっと後悔しているようだが、黙して語らない。
「私はただ、心のままに演じたいのよ」
健一

御厨 健一(みくりや・けんいち)(CV:小池竹蔵)
【過保護な乃梨の兄】
旭のクラスメイト。
乃梨の兄で、学生会副会長。
面倒見がよくて、常識人。
暴走気味な動好会を心配して、何かと世話を焼いてくれる。
黙っていればクールなイケメンだが、妹に対して過保護な面があり、少し面倒くさい。
「ほどほどにしておけよ」