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百五十年目の魔法使い スマホ版

スマートフォン版

百五十年目の魔法使い スマホ版

ジャンル:
恋愛ADV
原画:
みけおう(PINK CHUCHU)
シナリオ:
高橋明可(ハルカジクウ)
製作:
PINK CHUCHU
ボイス:
あり
※パートボイスのため、一部シーン/キャラクターのみ音声再生がされます。
年齢区分:
Google Playストアのレーティングに準拠

対応OS:
Android 2.3以降
スマートフォン・タブレット
ストレージ:
約640MB使用
※SDメモリーカード非対応

価格:
1,480円(税込)

作品概要

PINK CHUCHUの【みけおう】とハルカジクウの【高橋明可】の強力タッグが贈る、 『百五十年目の魔法使い』がスマートフォンアプリで登場!!

人口190万余りの北の都市ライラックを守る魔法使いの家・南郷家。 主人公・南郷 桂が魔法使いに魔力を与える「媒介」の三姉妹と、190万都市を守る恋と魔法の物語。


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あらすじ

みんなは知らないことだけど、この世には魔法使いがいる。
魔法使いは街をこっそり守っている。
知らなかっただろ?
そして、おれがその魔法使いなんだ。

北緯43度、人口190万人余り、開基150年をもうすぐ迎える北の都市ライラック。
南郷桂は、数年ぶりに母・碧と共にこの街へ帰ってきた。

再会したのは星置家の三姉妹。

しっかりもので、押しの強い長女のりら。
クールでつかみ所のない次女の撫子。
甘えん坊のロマンチスト三女の茉莉花。

桂は三姉妹が通うリリベル学院に転入
そして父・桐也から今後について、改めて説明をされる。

桂の家・南郷家は曾祖父の代からライラック市を守る魔法使いの家。
そして、星置家の血筋の娘は、その魔法使いに魔力を与える「媒介」と呼ばれる者たちだった。
桂も将来は、三姉妹の誰かを媒介とし、この190万都市を守らなくてはいけないのだ。

と、そんなことはとりあえずおいといて、田舎暮らしが長かった桂のワンダースクールライフが始まる!?

キャラクター紹介

りら

星置 りら(ほしおき・りら)(CV:遥そら)

【しっかり者でやや強引な長女】

星置家の三姉妹の長女。母・菫(すみれ)のことを尊敬しており、次の媒介は自分だと思っている。
クラスでもしっかり者として頼りにされているが、一部の男子からは「うざー」と思われることも。真面目な性格だが、アドリブ力が弱い。若干めんどくさい性格。和を重んじ、チームワークが得意。好きな食べ物はパンケーキ。

「魔法使いはしっかり守ってくれないと。これじゃあたしの魔力を任せられないわよ」


撫子

星置 撫子(ほしおき・なでしこ)(CV:水霧けいと)

【マイペースでリアリストな次女】

星置家の三姉妹の次女。何事からも一歩引いたところから見る性格。冷たいわけではなく、意見をずばっという頼りになる一面も。
マイペース故に、ひとりで行動することが多いが友達が少ないわけではない。誰とでもソツなく交流できる。「媒介」についてはあまり興味はなく、りらに任せておけばいいぐらいに思っている。好きな食べ物は果物とヨーグルト。

「家とか跡継ぎとか、そういうの興味ないよ。私は私のやりたいことやるだけだから」


茉莉花

星置 茉莉花(ほしおき・まりか)(CV:有栖川みや美)

【甘えん坊でロマンチストな三女】

星置家の三姉妹の三女。甘えん坊のロマンチスト。少女趣味の夢見る夢子ちゃん。「魔法使い様」に過大な憧れを抱いていたが、実際に桂にあって……?
末っ子でみんなに可愛がられて育ったせいか、素直で甘え上手な、憎めない性格。撫子にうざがられることもあるが、それも一種のプレイ。趣味はお菓子作りと乙女ゲーム。乙女ゲームの攻略対象みたいな人が現れないかと半分ぐらいは本気で思っている。好きな食べ物はオムライス。

「わたしの魔法使い様はどんな人かなぁ……ってずっと思ってたから……だから……は~~あ……」


珊瑚

前田 珊瑚(まえだ・さんご)(CV:花宮愛理)

【優柔不断な眼鏡っこ】

桂と撫子のクラスメイト。おっとりした眼鏡っこ。
誰にでも親切で優しいのだが、優柔不断ででもでもだってちゃんな部分も。それゆえに、貧乏くじを引きがち。

「えっとぉ……どっちでもいいかなぁって。えへっ」


ナツメ

界川 ナツメ(さかいがわ・なつめ)(CV:一之瀬さくら)

【学院の司書】

学院の司書。元々は首都出身だそう。司書のくせに、あまり本は読まない様子。その正体は……。

「もう図書室にいるの飽きた、転職したーーい」


晶人

麻布 晶人(あざぶ・あきと)

【役に立たないクラスメイト】

リリベル学院在籍。主人公の隣の席に座っているくせに、まったく情報を教えてくれない。役に立たないクラスメイト。

「七つの像にまつわる噂についてはー。え? 今はそんな話をしている場合じゃない?」


末松

風間 末松(かざま・すえまつ)

【通称「無駄に美形なぼっち」】

女の子と見間違うような可愛い顔をしているのに非常に無口で他人との交流が少ないので、学院内では「無駄に美形なぼっち」とか言われてしまっている。

「………………………。」


南郷・父

南郷 桐也(なんごう・きりや)

【主人公の父親】

桂の父で、現・魔法使い。表向きは市職員。話のわかる気さくな父親だが、わりと雑。そこらへんが碧との不仲の原因らしい?

「街を守るヒーローだぞ!かっこいいじゃないか。秘密だけどな」


星置・母

星置 菫(ほしおき・すみれ)

【三姉妹の母】

星置三姉妹の母親で現・媒介。料理上手でのんびり屋だが、媒介の仕事についての責任感は強い。夫・鉄雄は会社員。
菫は専業主婦だが、時折他の都市の媒介との付き合いで、家を空けることもある。

「でもね、お母さん、みんなの好きにしたらいいと思うのよ」


南郷・母

南郷 碧(なんごう・みどり)

【主人公の母】

桂の母。桐也との不仲で、桂を連れて田舎の実家で長い間暮らしていた。フラワーアレンジメントの仕事をしている。桐也に対して、いつもぷりぷりしてるが、なぜ離婚しないのかは謎。

「また雰囲気でもの言って! そういうところお父さんそっくり」


星置・父

星置 鉄雄(ほしおき・てつお)

【三姉妹の父】

菫の夫で、三姉妹の父親。会社員。
結婚時に「星置」の姓を名乗ることになった。菫とはラブラブで、りらたちが若干呆れ気味。

「媒介と魔法使いっちゅーのは、大変な仕事だな!」