はつゆきさくら スマホ版
- ジャンル:
- アドベンチャーゲーム
- シナリオ:
- 新島夕
- 原画:
- ほんたにかなえ、とらのすけ、ちまろ
- ボイス:
- あり
- メーカー:
- SAGA PLANETS
- 年齢区分:
- Google Playストアのレーティングに準拠
- 対応OS:
-
Android 4.0以降
スマートフォン・タブレット
- ストレージ:
-
約1.6GB使用
※SDメモリーカード非対応
- 価格:
- 1,732円(税込)
作品概要
『初雪から桜まで 卒業おめでとう』――。
SAGA PLANETSの『四季シリーズ』最終作品がスマホアプリになって登場!
冬から春へ至る純愛アドベンチャーゲーム
ストアリンク
あらすじ
ウサギと少女に出会った不思議な冬物語
「河野初雪」は、白咲学園3年生。進学校には珍しい不良生徒。
卒業が危ないと言われ、今日も嫌々授業に顔を出す。
今年最初の雪が降った12月。
初雪は旧市街の一画で、真っ白なドレスを着た美しい少女に出会う。
雪に降られながら、少女は一匹のウサギを探して街をさまよっていた。
一夜の不思議な出会い。
そして数日後。学園にドレスの少女、「桜」が転校してくる。
最後の冬へ、初雪を連れて行くために。
めぐる春夏秋冬。
終わる1095日。
やがて冬を越えて、春が訪れる頃。
ついに積もることのなかった雪の思い出を抱いて、少年は立ち尽くす。
初雪から桜まで 卒業おめでとう
キャラクター紹介
桜
玉樹 桜(たまき・さくら)(CV:山羽みんと)
【距離感不明のバニー女】
白咲学園3年生
3年目の冬という半端な時期に転校してくる美しい少女。
はぐれの主人公にも物怖じせず積極的に話しかけてくる。
天真爛漫で、ちょっと変わっている。
ちゃんとした学園生活を送ったことがないらしく、友達、授業、放課後……全てが新鮮に感じられるらしい。
卒業間近の慌ただしい生活を無邪気に楽しもうとする。
ネムというウサギを常に連れている。 探しものがあって、この街にやって来たと言うが…。
「う……。もっとこう、さ。偶然の再会を喜ぶとか、ないの?」
綾
小坂井 綾(こざかい・あや)(CV:佐本二厘)
【人形カフェの浪人ウェイター!】
白咲学園卒業生
初雪がバイトをしているカフェのウェイター。
1つ上の白咲学園の卒業生で、生徒会長を務めていたほどの才媛だが、受験に失敗して浪人をしている。
いつでも誰に対しても穏やかな対応を見せるが、どこかとぼけて真意が掴みづらいことがある。
初雪とはクラスメート達に比べると、親しい様子が感じられる。
過去に何かあったらしい。
「卒業の神様は、きっと訪れるさ。諦めないことだよ」
夜
あずま 夜(あずま・よる)(CV:桐谷華)
【冬の夜に舞う・アイスダンサー】
白咲学園2年生
駅前の屋外スケート場でよく練習をしている少女。
スケートの実力はかなりのもので、噂では、昔、世界選手権の候補にもなっていたという。
学園では、気立てが良く友達も多い人気者。
ある事件により初雪を警戒しており、玉樹や希におかしなことをしないようにと、おせっかいを焼こうとする。
「改めてください! クリスマスなのに、どうして先輩はそうなんですか!?」
希
東雲 希(しののめ・のぞむ)(CV:杏子御津)
【間違えだらけの不良(自称)委員長】
白咲学園1年生
一見間が抜けてそうで、実際かなり間が抜けている。
進路指導委員長という面倒くさい役職を教師に押しつけられ、ワタワタしつつも、学園のちょい悪生徒の進路の相談にのろうとがんばる。
少しやんちゃな男の友情に憧れているらしく、尊敬している初雪に暑苦しい関係を求めてくる。
「この街は、凍てついてる……ぜ」
シロクマ
シロクマ(しろくま)(CV:涼屋スイ)
【ロシア発のお受験お嬢様 ガルガルシロ!】
初雪がバイトをしている喫茶店を訪れ、受験のために合宿をはじめるという謎の少女。
ロシアからやって来たシロクマだと流ちょうな日本語で言い張るが、素性は不明。
極端な世間知らずで、何でも他人に頼らないと出来ない。
シロクマというよりウサギみたいな子。
「あまり触ると、かみついちゃうからっ。シロクマだぞ?」
ラン
ラン(らん)(CV:七原ことみ)
河野初雪と同居している少女。
ランとだけ呼ばれている。本名は不明。
歳は初雪より2、3下と見えるが、学校に通うでもなく、初雪の保護者を気取り、初雪の幸せと成長のみを純粋に願っている。
初雪を無事卒業させたいと願っている。
得意技はジャイアントスイング。
「もう、何やってるの。進学しても、お寝坊さんだなぁ!」
サクヤ
サクヤ(さくや)(CV:星咲イリア)
サクヤと名乗る謎の少女。
夜の街で、剣を携えてさまよっているところを目撃されている。
思いがけない形で、主人公の前に姿を現すことになる。
「私は、最後まで手は抜かない。あの子のためにも」
竹田
竹田 直子(たけだ なおこ)(CV:結衣菜)
白咲学園3年生
金崎恵と一緒にいることが多い、不良少女。
見た目は軽いが、面倒見が良い姉御肌で男勝り。
『メリーゴーランドをぶっ壊せ』という、バンドのボーカルをしていたりする。
実は良いところのお嬢さんらしいが、仲間内ではそのことに触れるのはタブーとされている。
とある男子に片思いしていることも、絶対にタブーである。
「何の因縁つけにきたんだよ。シマ荒らしたわけじゃないし」
金崎
金崎 恵(かねざき・めぐみ)(CV:如月葵)
白咲学園3年生
竹田直子とつるんでいる少女。あまり物事を深く考えない自由人。
空気を読まないで、しばしば周りの初心な生徒を困惑させる。
軽い言動が目立つが、男女のことについては誰よりまともなアドバイスをしてくれる。
「それくらいもっと気軽にこなそうよ」
来栖
来栖 三木(くるす・みき)(CV:田中美智)
白咲学園の教師。
担当は世界史、進路指導も担当している。
ほぼ100%の生徒が進学する学園では、ほとんど閑職のようなものだが彼女なりの信念で、学園の問題児を相手にしている。
切って捨てるような物言いばかりなので、とっつきづらい印象が先に立つが、男女ともにファンは密かに多い。
「私の一存で、お前をいつでも退学にすることが出来るんだ」
宮棟
宮棟 閑(みやとう・しずか)(CV:美月)
内田川邊の柳ストリートで、怪しげな露店を開いている少女。
オカルトグッズを並べて、心霊現象などについて相談にのっている。
「この冬に、恋をしていたのは誰でしょう」
久保
久保 完(くぼ・たもつ)(CV:西野みく)
白咲学園3年生
学園では珍しい不良生徒。
自ら不良と周りにアピールしているが、華奢な体格で童顔のため、誰も彼を怖がらない。
それどころか、たまに女の子と間違えられる。
竹田、金崎たちと『白咲ヤンキース』という不良グループを結成しているつもりだが、竹田たちは恥ずかしいのでやめて欲しい。
「か、河野が俺をあだ名で呼んだだと!? ちゃちゃ、ちゃんづけで」